三重県伊勢市を本拠地として活動するアマチュアオーケストラです。


記事のアーカイブ

2014年12月31日 12:33

2014年の終わりにあたり(ごあいさつ)

伊勢管弦楽団はおかげさまで無事に2014年を終えることができました。   振りかえれば5月には平松英子先生、京都ファインアーツブラスの皆様のご協力のもと、マーラーの交響曲第4番とヤナーチェクのシンフォニエッタという大曲、難曲を演奏させて頂くことができました。 また12月には松阪、伊勢において合唱団の皆様とベートーベンの交響曲第9番を演奏させて頂き、聴衆の皆様のみならず、ソリストの先生方、合唱団の皆様と感動を分かち合うことができました。   これらはひとえに演奏会にご来場いただく聴衆の皆様、また伊勢管弦楽団を支えて下さる多くの皆様方のご支援、ご協力があ

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2014年11月22日 23:29

第4回 松阪の第九 (2014年12月14日)

2014年12月14日(日)に松阪市のクラギ文化ホールで行われます「松阪の第九」コンサートの情報を追加しました。詳細はこちらからご覧ください。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

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2014年10月26日 03:42

指揮者の部屋に新しい記事 ”ベートーヴェンの交響曲第9番への想い” を追加しました。

指揮者の部屋に新しい記事を追加しましたので、ぜひご覧ください。 ベートーヴェンの交響曲第9番への想い

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2014年10月26日 03:34

ベートーヴェンの交響曲第9番への想い

 ベートーヴェン(1770-1827)の数多い傑作の中で、後期すなわち1818年から1826年という9年間に作曲された作品は、その深さ、自由さ、歌にあふれていること、宗教性すなわち現実を超えた永遠や宇宙への視点などにより、ベートーヴェンの音楽にさらに際立った高みをもたらしています。ベートーヴェンにとって、初期から中期への発展・飛躍をもたらしたのは、聴覚障害の発症、演奏家活動の断念であり、中期から後期に作風がかわるきっかけは、「不滅の恋人」との別れ、結婚の断念でした。至高の約30曲の後期作品の中で、オーケストラ、あるいは合唱で演奏されるのは、交響曲第9番とミサ・ソレムニスだけです。  

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2014年09月20日 07:50

いせ第九コンサート(2014年12月23日)

2014年12月23日(火曜・祝日)に伊勢市観光文化会館で行われます、いせ第九コンサートの情報を追加しました。詳細はこちらからご覧ください。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

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2014年08月31日 20:42

指揮者の部屋に新しい記事 ”フォーレの管弦楽組曲「ペレアスとメリザンド」” を追加しました。

指揮者の部屋に新しい記事を追加しましたので、ぜひご覧ください。 フォーレの管弦楽組曲「ペレアスとメリザンド」

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2014年08月31日 20:34

フォーレの管弦楽組曲「ペレアスとメリザンド」

はじめに  フォーレ(1845-1924)は室内楽、歌曲、ピアノ曲のジャンルで素晴らしい傑作を多く残した大作曲家です。ただ以下に名前があがっているドビュッシーのようにフォーレの音楽をサロン音楽として、批判する人たちも一部にはいました。しかし、フォーレの音楽のもつ優しさ、高貴さ、繊細さ、そして現世の利害などではない、もっと遠く深い世界をみつめるその姿勢などは、他の作曲家にはないフォーレ独自の魅力であり、フォーレのレクイエムをはじめとする傑作は、将来にわたっても、忘れ去られる事はありえない永遠の輝きをもった音楽だと思います。 フォーレの管弦楽作品は、劇音楽が中心です。1893年にフォーレはサン=サ

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2014年06月02日 00:12

第33回 定期演奏会の写真を掲載しました。

当団の第33回定期演奏会は、5月18日(日)に終了いたしました。 当日の写真も掲載しておりますので、次のリンクからぜひご覧ください。 第33回定期演奏会   次回の演奏会情報についてもまた後日掲載させていただきます。 今後とも、伊勢管弦楽団をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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2014年03月31日 06:45

マーラーの交響曲第4番について

  楽譜1  楽譜2  楽譜3 はじめに マーラーの交響曲第4番は、マーラーの偉大さが幅広く認められるようになる前のLPの時代から演奏されたり録音されたりする機会も比較的多く、マーラーの11曲の交響曲の中でも時の流れを越えて人気の高い曲の1つです。マーラーの友人でもあり弟子でもあり、現在のマーラー人気を引き起こすにあたって最大の貢献をした指揮者であるブルーノ・ワルターも、この交響曲第4番を最も数多く録音しました。しかし初演時の評判は悪く、それはメルヘンのような曲でありながら、最後はppで消えるように終わり、また天使と死が同時に現れる

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2014年03月01日 12:16

ヤナーチェクのシンフォニエッタ

はじめに  伊勢管弦楽団ではチェコ出身の作曲家の音楽を数多く取り上げてきています。これまでに32回の定期演奏会で演奏してきた作曲家を出身国で分類すると、西洋近代の管弦楽作品の基盤を作ったドイツ・オーストリア系の作曲家は別格として、他の作曲家を地域別にみると、これまでロシア系(チャイコフスキー、ラフマニノフなど)が7回、フランス系(ラヴェル、フォーレなど)が6回に対して、チェコ出身の作曲家は、マーラーを含めると昨年までになんと14回(ユダヤ人であるマーラーを除いても6回)と、非常に多くの作品を演奏してきました。しかし、これまで演奏してきたチェコ出身の作曲家と比べると、今回のヤナーチェクは同じチェ

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