三重県伊勢市を本拠地として活動するアマチュアオーケストラです。


伊勢管弦楽団について

 三重県在住の音楽愛好家を中心として「伊勢シティ・フィルハーモニック管弦楽団」というオーケストラが産声を上げたのは1981年(昭和56年)5月のことです。当時は合奏も数人で行うことが頻繁にあるような小さなオーケストラでしたが、それから約30年を経て、現在は団員約80名を擁する、フルオーケストラに成長してきました。

 

 団員の構成は年齢層で10歳代前半から80歳以上まで、職業は学生、会社員、自営業、公務員、主婦から教員等、多岐にわたります。 また三重県内在住だけでなく、名古屋地区や、大阪、浜松、東京といった遠方から参加する団員もおり、まさにオーケストラ愛好者の集団です。

 

 1995年(平成6年)からは名称を「伊勢管弦楽団」に変更し、三重県伊勢市を本拠として活発な活動を展開しています。

 伊勢管弦楽団の活動には他の市民オーケストラと比較して大きく異なる特徴が2つあります。

ひとつは創立以来一貫して大谷正人氏を音楽監督とし、氏を中心とした音楽づくりに取り組んでいる点です。

そしてもうひとつは氏の指導の下、マーラー、ブルックナーなどの大曲に積極的に取り組んでいることです。

 創立以来、マーラーの作品では交響曲第1番、第2番、第5番、第8番、第9番、第10番アダージョ、大地の歌、さすらう若人の歌を、ブルックナーの作品では交響曲第4番、第7番、第8番、第9番、テ・デウムを取り上げています。

 

 定期演奏会は年1回、通常5月に津市または伊勢市で行っています。また定期演奏会とは別に、市民合唱団とのコラボレーションで、秋~冬に第9演奏会、オペラ出演等も行っています。

 2011年(平成23年)11月には名古屋マーラー音楽祭において、マーラーの交響曲第9番を演奏し、好評を博したところです。

 2002年(平成14年)には三重県より第1回三重県文化賞を受賞しています。

 

 

<団員からのコメント>

 伊勢管弦楽団のもうひとつの特徴は飲み会の多さ。演奏会終了後の打ち上げは当然ですが、なんと前夜祭があります。(オケのオフィシャル宴会としてです)さらには通常の打ち上げでは飽き足らず、名古屋や大阪でも打ち上げが開催されることもあります。また練習終了後の飲み会は有志でたびたびおこなわれているようです。